今日は、天気が良かったので市内にある宝寿院さんへ彼岸花を見に出かけました
ちょーど
ちょーど良いタイミング
で、赤く綺麗な花が見事に咲き誇っていました。
別名、「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)」
これはサンスクリット語で天界に咲く花という意味だそうで、
おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降りてくるという仏教の経典から由来しているそうです
彼岸花と言うと赤くきれいな花ではありますが、球根に毒をもっているとか墓地で咲いている等のイメージが多く、
個人的には「怖い花」「不吉な花」みたいに思ってしまいましたが・・・なんだ良い花だったんじゃないですか